地球に飛来する彗星には、地球外生命体"スペースシード"が含まれていた。それに感染した人間は、自らの意志を奪われてしまう可能性がある。その一方で、スペースシードに寄生された人間は、脳の能力が大幅に向上するという研究報告もあった。下地島基地の菊原香鈴や、佐古浩一郎の元妻の宙美春もスペースシードの感染者だったのだ。
天体危機管理機構はこの事実を人々に隠していたのだが、その天体危機管理機構内部でも、とにかく彗星を迎撃しようとするものと、彗星を人類のために活用しようとする者(推進派)に分かれ、対立していた。時に推進派は、スペースシード回収のため、地球に意図的に彗星を落下させることさえ行おうとしていた。下地島基地の面々も、やがてこうした人間同士の対立の中に巻き込まれていく。
そんな中、地球には新たな彗星群が接近しつつあった・・・ →Wikipedia、公式サイト